子供の教育 | クリエイティブな力を育む習慣について

Kids Design School代表の久保雅子のブログ

【チャレンジはアイディアの宝庫】こどもデザイナー

先日は、当教室のグローバルファッションデザインコースにてミシンレッスンにチャレンジしました。

平面で描いたものが、立体として誕生していくプロセスに携われるのもファッションデザインの楽しいところ。

ミシンが初めての子にとって、

「ミシンは、どうやって動くのだろう?」

「そもそも縫うって何だろう?」

「自分にも出来るかな?」と、

ワクワクドキドキの時間だったかもしれません。

しかし、

みんな初めて触るミシンとは思えない完成度で、

丁寧にミシンと仲良くなってくれました。

新しいチャレンジって、

何歳になってもドキドキしますね。

しかしドキドキするチャレンジこそ、

アイディアと成長の宝庫です。

自分の力でチャレンジすることで、

『感じられるもの』『得られるもの』『気づけるもの』は無数です。

チャレンジ出来たら大成功。

そんな気持ちで、

これからも新しい景色を恐れずに見ていきたいですね。

人生一度きり。

受動的に何かを受け取るだけの毎日では、

既に持っている美しい感性さえも眠ってしまいます。

能動的に何かに取り組む事で、

自分でも知らなかった自分の魅力に出逢える事があります。

『自分の好きなところはどこですか?』

自分自身の好きな所、

自信を持って伝えていきましょう。

もしかしたら、

自分の良くない所だと思っている点も

角度を変えたら

“自分にしかない”とびっきり良いところかもしれません。

大事なのは、

自分だから出来る事を活かしていける事です。

自分の良いところが、

必ず社会の誰かや身近な誰かを

とびっきり幸せに出来る魔法として大活躍してくれます。

2018年、多くの子供たちにとって

『チャレンジが楽しい!』と心から思える瞬間が

沢山ありますように。

子供デザイン教室 KIDS DESIGN SCHOOL